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鳩間島

鳩間島は、西表島の北方5kmの海に浮かぶ、周囲3.8㌔、人口約50人ほどの島です。
石垣島離島ターミナルからは、高速船で約40分。
島は歩いて一周することが出来るぐらいの小さな離島です。
鳩間島周囲の海は珊瑚礁に囲まれていて、豊かな漁場に恵まれています。そしてその海は日本にとどまるどころか世界でも有数の透明度を持っており“鳩間島ブルー”と呼ばれるほどの美しさです。
また、この島で生まれた“鳩間節”は沖縄を代表する民謡となっています。
観光地化されず、自然がそのまま残る島には、独特の空気感があり自然と身体の力がぬけリラックスした時間を体感した人々の心を捉え、毎年リピートして訪れる方も多くいらっしゃいます。

『何もないけどすべてある』
無機質なものに囲まれた空間、時間に追われた日常から少し距離をとり、心のファスティングしてみませんか?


■鳩間島の歴史■
鳩間島の起源は、1702年に黒島から約50人の人々が移り住んできたのが始まりとされています。
明治末期から大正期にかけてカツオ漁が盛んで一時は沖縄県の漁獲高一位になったこともあります。
一時は人口が500人ほどになった時期もありましたが、1950年頃より人口は徐々に減少し、ついに中学校が廃校に。当時、小学校の廃校を回避するため、全国でもいち早く山村制度を導入。その小学校は2017年に創立120周年を迎えました。
2018年より竹富町教育委員会により小・中学生専用の島留学施設がオープンされます。

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